誰でも簡単にプロ並みに美味しいパンを作れるようになる魔法の方法

パン屋で修行中のとこまる。開業にむけて日々勉強してます◡̈⃝⋆*

ほうあんのしかた

これを読めば[絶賛
あんぱんもクリームパン
もプロ並み


これをマスターしたら

今まで時間をかけていた作業の

時短になり

今ままでより

パンを上手に焼けます!



あんぱんのあんこ
クリームパンのクリーム
生地に包む具材の事を
フィーリング

このフィーリングを包む
作業を
包餡(ほうあん)。といいます。

包餡のよくある失敗


少しでも閉じ口の生地に

クリームがついた状態で

口を閉じると

クリームが飛び出します。

よくある真ん中が

くぼんでしまう場合


これを避けるため2つのポイント
1つめ
ベンチタイムを少し長めに取る
時間を長くする事で

一度しまった生地が

緩みのびやすくなる。

生地を引っ張る必要がなくなり

真ん中のくぼみによる失敗を

防ぐ事ができる
2つめ
あんべらよりも
左手の生地の持ち方

ここ2つを考えて作業するだけ

上達すると思います。


ベンチタイム=丸めた生地を休ませている時間の事

実際にやってみます。


生地のとじ目を上にして

いったんガスを抜きながら

生地を潰してあげます。

その後

写真のように生地をつまんで

持ち上げ

あんべらを使い包む

このときあんべらを

使うイメージより

左手のくぼみにあんこを押し入れる

感じですかね!


持ち上げるときの手の形を

イメージするなら、猫の手!?




表現しにくいです。(汗)

パンの工程の
一つ一つの作業には

意味があります。

ちょっと考えると
いつものパン作りがレベルUp