誰でも簡単にプロ並みに美味しいパンを作れるようになる魔法の方法

パン屋で修行中のとこまる。開業にむけて日々勉強してます◡̈⃝⋆*

手捏ねパンの手順

こんにちはとこまるです。



今日はパンの手順を紹介します。


手順を理解してる事で


材料の入れ忘れや


大きな失敗をしなくなります


美味しいパンをできた時


どうして上手くできたのか


理解も深まります!!


手捏ねパンのいいところ

・材料が全てわかるから安心


味のアレンジは自由自在!


焼き立ての香りは格別!

「おいしい」がこれ以上ない誉め言葉

因みにパンを作る材料も

手軽にスーパーで買えます。



それでは手順を紹介して行きます


1 材料の計量

目ばかりはNG


2 生地を捏ねる

材料に油脂が入る場合

油脂以外のものを加えて捏ねる

繋がりができたらバターを加える

\_(・ω・`)ココ重要!

3 一次発酵

捏ねた生地が

だいたい2倍ぐらいまでが目安


4 分割する

均等な大きさに分けます

カードを使って優しく

生地を痛みつけないように


5 生地を丸める

最初は難しいかもしれないです


ここが楽しくてしょうがないんですよね


6 ベンチタイム

分割、丸めで

傷んだ生地を休ませてあげます。


7 成形

生地の締りが取れたら好きな形に♪


8 最終発酵

2倍ぐらいの大きさになります

生地の乾燥を

防ぐ為に、ラップや、布巾を

かぶせてあげます



焼成

生地がパンになる楽しさ。

はじめのうちはレシピの温度と

時間を参考に。



それぞれの手順を理解しながら


パンを作ってくださいね!

手作りパンの魅力。

<乃が美><PANYA ASHIYA TOKYO>などの高級食パン専門店のブーム、

各地で盛況のパンのフェスティバル


パンの人気は


年々増しています。


自宅でパン作りを楽しむ人も多いですよね。


手作りパンのある暮らしの魅力


幸せな気分になれる焼きたての香り


毎日食べても飽きない


アレンジの幅広さや奥深さ


じゃないでしょうか。


私わそう思っています。


パン作りって楽しいんですけど


作り慣れるまでは


思い通りパンが焼けないです。



初めてパンを作った時は


手順を理解しないまま

作った為に、ひどい仕上がりでした。



失敗の原因は色々あります


失敗しても良いので


まず食べてみたいパンを


焼いてみることが大切です。


失敗したとしても理想があるので



勉強になるとおもいます。


失敗しても楽しむことが


出来れば良いので


何度も何度も作ってパン作りを覚えていきましょう。

そうしているうちに自然と

上達していきます。

ふわふわのパン

ふわふわのパン🍞


ふわふわのパン作りたい!?

そんな声を良く、耳にするので

今日は、

ふわふわなパンを作るには

どうしたらいいのかを書いていきます


美味しいパンを作るには

失敗から学ぶことも

大切だとおもいます。

ふわふわ・しっとりなパンを作るのは、

いきなりは、正直言って

難しいと思います。




上達への近道は

まず作ってみて

失敗したら原因を考えてみることです。


そうする事で、自分の思い通りのパンが

焼けるようにります。


そして、パンの決め手は

生地です。

いくら材料が良くても

パンに必要不可欠な

発酵の見極めが出来ていなければ

パンは美味しくも

不味くもなります

大切なのはレシピだけでは無いです

それから、捏ね具合いも大切。

配合も大切です。

失敗して、試行錯誤を繰り返し、

美味しいパンを作って下さい‼

サンドイッチ

自分で作ったパンでサンドイッチ

上手に作ってSNS映えしたいですね!



そもそも

「サンドイッチ」って

いつもどうやって作っていますか?

簡単に作れる軽食の定番ですが

なかなかうまくいかないですよね


私もその一人でした。


ですが

毎日のお仕事で

サンドイッチを作っていたら

コツを見つけたので紹介します。

その前にサンドイッチについて

歴史を簡単に説明します。



画像の写真は

第4代サンドウィッチ伯爵ジョン・モンタギュー


この方がサンドイッチの発明者

と言われています。

トランプゲームが大好きだった

伯爵がトランプをしている

時でも 片手で食事が

できるようにパンに

具を挟んだものを

作らせたことから

パンで具を挟んだものを「サンドイッチ」

と呼ぶようになりました。


それでは、コツを紹介していきます

第一

バターorマヨネーズは、しっかり塗る

挟む具材と具材の間にも塗るといいです

第二

野菜の水分はちゃんときる

やっぱりパリッとさは、大切です☺

第三

切ったときを想像して作る

この、、3つめのポイント

でも更に大切な事は

野菜は、薄く丁寧に切ることです


最後に

パンを切るときに、

パンを押さえつけすぎ無い

ことです。

私も当時は、押しつけて

ゴキゴキ切っていたので


上と下のパンわ潰れていました


優しく丁寧に

パン切り包丁

をしっかり動かして

切ってあげてくださいね♪

サンドイッチはシンプルですが

そのバリエーションは無限です

いろいろな具材をパンに挟んで

試してみて下さい!!

パン作りの道具

パン作りに最低限必要な

基本の道具は

①大きめのボウル

②1g単位で計量ができるデジタルスケール

③200℃以上の焼き上げが可能なオーブン


パン作りに必要な道具は
ほとんどどの家庭にもあるものです


※オーブンの代わりに
フライパンで焼くレシピもあります。

パンを焼くときに使う

クッキングシートや

発酵のときに乾燥をふせぐための

布巾も用意しましよう

あると便利なのは
①こねる作業台やマット

②生地を切り分けるスケッパーやカード

③ガス抜きをするめん棒

④専用の焼き型

⑤形を崩さないように発酵させるキャンバス布

⑥焼き上げたパンを冷ます網(ケーキクーラー)


生地を寝るために
必要と思われがち

HB(ホームベーカリー)
生地をこねたり発酵させるのに便利な道具です。

パン作り初心者さんでも失敗しにくく、

時間をかけずに簡単にパンを焼くことができます。


BUT

実際にパン作りをしていると必要ではないと思います!

それは、手捏ねをすることで、


生地の状態(伸びや水分量、温度など)

こねる時間やこね方などの

細かい調整をすることができ、

理想のパンを焼くことができるからです。



パン作りに慣れるまでは

身近にある調理道具で代用して

も楽しいですね!☺

朝に焼き立てを

 

普通にパンを焼こうとすると

 

計量から焼きあがりまで

 

だいたい2~3時間


と、平日では、まとまった時間が

 

なかなかとれないので


週末にパンを焼いて冷凍保存していました。 


※平日はこのパンを自然解凍して食べる。

 これでは物足りなくなってきたとき。

 

オーバーナイト法という製法を

紹介します

(冷蔵発酵、低温長時間発酵と言われている)

 

f:id:tokomaru4:20190618114741p:image

※野菜室の温度帯がいいです

 

この方法では、

 

生地の仕込みは少ないこねでよく、

 

まゆっくり発酵させることで 

 

生地の熟成も進み、

 

小麦の旨味をより味わえる

 

パンに仕上がります。

 

ベストな発酵のタイミングも長いので

 

失敗リスクも軽減できます

 

工程
①夜にパン生地を捏ねる。

30分程

→ 寝ている間に1次発酵。

7時間〜

 

②翌朝に成型~焼成

→1時間~2時間

具体的な作り方

いつも作っている生地の分量で

 

生地を捏ねたら


1次発酵は冷蔵庫の中の野菜室


発酵には季節

*夏は生地を捏ねたらすぐ冷蔵庫へ
*他の季節は捏ねた後室温に置いて7~8割ほど発酵させます。
(目安は30分~1時間くらい)

室温に置く時間も結構アバウトでいいです

 

 

f:id:tokomaru4:20190618115234j:image

 

時間の経過を生地作りの味方にした、

 

無駄なく少ない労力で

 

パン作りを楽しめる方法でした。 

 

 

本来パン生地を発酵させるためには

 

しっかりこねることが必要ですが

 

この製法なら入念に生地をこねる

 

必要もなく仕込みも簡単。

 

むしろ「面倒くさい」人にこそ

 

チャレンジしてほしいです!!!!!!

 

 

 

 

 

パンの種類

なんのパンが好き?

って聞かれたら

食パンとかクリームパンとか

クロワッサンとかバケットとか

言いますよね


食パンもウインナーロールも

メロンパンも


色々な種類のパン食べたいと


言われたらどうしますか?



実は簡単に作れちゃいます!

パン屋さんは個人のお店なら

だいたい4〜10種類。


であれだけ沢山の種類のパンを作ってます‼

以外と、少ないですよね。




パンの分類をおっきくわけると

ソフト系のパン
ハード系のパン
ペストリー
三種類の分類になります。


ソフト系

メロンパンクリームパンには
菓子パン生地を
お惣菜には食パン生地を
ハード系
バケット
ペストリー
クロワッサン

と言うことは

一つの生地を極めることで
沢山の種類のパンに発展します


私は実際に食パン生地について

勉強している最中です。

食パン焼けて、ウインナーロール、白パンと、

一つの生地を

沢山の種類に変身させられたら

良いですよね



沢山の国のパンを勉強することで

簡単にバリエーション

豊かになりますね!


日本 アンパン
フランス バケット
ドイツ ライ麦ぱん
アメリカ ベーグル

たった4つの国の



パンを見ただけなのに

これだけの種類があります。

それぞれの文化と風土によって

考えられた、パン達です

日本に住んでいるから

日本のパンに限られるのではなく

沢山の国の事情で作られた

パンを知り尽くし、歴史覗きながら


作れたらかっこいいですよね!(*´∇`*)